2020年!塩素除去する浄水シャワーヘッドの選び方とオススメ18選

お肌や髪のトラブル要因とされる残留塩素を除去する「浄水シャワーヘッド」。亜硫酸カルシウム・活性炭・ビタミンCのフィルター方式で「塩素除去率」が変わるのをご存知ですか?商品の選び方や注意点、おすすめ商品とその口コミやランニングコストもご紹介。

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今や多くの家庭で設置されるようになった浄水器。水道水をそのまま飲むのは体にあまり良くないという認識が広まってきました。
そして近年、同じように水道水は体に浴びることでも健康被害が起こると言われるようになり。登場したのが、浄水シャワーヘッドです。

自宅のシャワーヘッドを取り換えるだけで、塩素を除去し、髪や肌にやさしい水へと変えてくれることで、抱えていたトラブルが低減、解消されれば嬉しいですよね。

でも…
「浄水シャワーヘッドっていろいろあってわからない」
「お値段もピンキリだし、効果があるのかもわからない」
「カートリッジの交換とか、手間もお金もかかって大変そう。」

そこで「浄水シャワーヘッド」について、簡単にわかりやすくご紹介いたします。
残留塩素のことから、選ぶポイント、カートリッジ、注意点や機能別のおすすめなど、ぜひ参考にしてみてください。

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【美容重視】マイクロバブルで美肌効果!おすすめ浄水シャワー3選

お肌や髪のことを考えて塩素除去を選ぶなら、さらに美容効果のあるシャワーヘッドにしたい!という方におすすめなのが、マイクロバブルなどで美肌効果があるとされる浄水シャワーヘッドです。

サイエンス ミラブルplus

おすすめのミラブル正規販売店

メーカー名/商品名:サイエンス ミラブルplus

価格:44,990円

0.13μmという毛穴の約1000分の1のサイズの超微細な気泡「ウルトラファインバブル」が毛穴の奥まで入り込み、皮脂汚れなどを吸収してきれいに落としてくれる「シャワーヘッド型美顔器」です。
肌の水分量は8%以上アップし、さらに温浴効果もあり、肌表面温度は通常の3.6倍にもなるとか。全身エステを毎日自宅のシャワーで実現できるようなシャワーヘッドです。

付属のトルネードスティックを装着することで、浄水機能が追加され、残留塩素を80%除去してくれます。さらにウルトラファインバブルも増量。
節水50%も嬉しいですね。

ミラブルの関連記事は以下よりご覧いただけます。
【関連】油性ペンが落ちるCMは嘘?効果なし?ミラブルを使った体験談

【関連】ミラブルをお得に買えるお店を比較してみました

スペック
塩素除去力 約80%
ろ材タイプ/
交換方法等
亜硫酸カルシウム(ヘッドとホースの間に装着)
トルネードスティックごと付け替える
ろ過能力/
総ろ過水量
交換目安:3か月(1日100リットル使用時)
総ろ過水量/9,000リットル
ろ材価格 トルネードスティック 1本 3,190円
(1か月4人家族で12,000リットル使用したとして4,250円)
原水・浄水切替 なし
重さ・使い勝手 162g
その他の機能 節水30%、ウルトラファインバブル(美肌効果)、水流2段階切替
付属品など Oリング、トルネードスティック1本
取付条件など ・G1/2規格(それ以外の規格は別途アダプター購入が必要)
ミラブルplusの評判・口コミ

お肌の質感が変わったり、お風呂あがりの保温、保湿力が上がったり、すごく良いですね

引用元:instagram

田中金属製作所  ボリーナプリート

田中金属製作所ボリーナプリート TK-7030

田中金属製作所

ボリーナプリート TK-7030

参考価格15,771円~(2020/08/27時点)

メーカー名/商品名:田中金属製作所 ボリーナプリート
型番:TK-7030

ウルトラファインバブルが出るシャワーヘッドとして人気の「ボリーナシリーズ」。その中でも塩素除去を目的とした浄水シャワーヘッドがボリーナプリートです。

0.13μmという毛穴の約1000分の1のサイズの超微細な気泡「ウルトラファインバブル」が毛穴の奥まで入り込み、皮脂汚れを落としてくれます。また保湿効果、保温効果もあり、美容に嬉しい三拍子がそろっています。

本体価格もランニングコストもお高めですが、浄水・節水・美容の3拍子がそろっていて、信頼でき、デザイン性にも優れた商品です。

スペック
塩素除去力
ろ材タイプ/
交換方法等
亜硫酸カルシウム(グリップに内蔵)
シャワー上部を回して外し、グリップ部のカートリッジを入れ換える
ろ過能力/
総ろ過水量
交換目安:2か月(1日64リットル使用時)
総ろ過水量/4,000リットル
ろ過流量/1分で8リットル
ろ材価格 専用(浄水)カートリッジ(TK-5010) 2本 4,400円
(1か月4人家族で12,000リットル使用したとして6,600円)
原水・浄水切替 なし
重さ・使い勝手 170g/スタイリッシュなフォルム、使い勝手◎
その他の機能 節水50%、ウルトラファインバブル(美肌効果)
付属品など アダプター3種、Oリング、カートリッジ2本、保証書付き取扱説明書
取付条件など ・G1/2規格
ボリーナプリートの評判・口コミ

子供の為に塩素除去でマイクロナノバブルを探していました。
名前からミストのようなものを想像していたのですがしっかり水圧もありこれで節水なら大満足です。
子供の肌荒れも少しずつ改善されていて、主人は髪の毛が柔らかくなった!と喜んでいます。お風呂上がり後の顔の乾燥もしなくなりました。
カートリッジが高いこと…以外は申し分なく購入してよかったです!!

引用元:楽天レビュー

CREATE  多機能シャワーヘッド きれいと

CREATE多機能シャワーヘッド きれいと CISWH-X01S

CREATE

多機能シャワーヘッド きれいと CISWH-X01S

参考価格7,800円~(2020/08/27時点)

メーカー名/商品名:クレイツ  多機能シャワーヘッド きれいと KIREI-TO
型番:CISWH-X01S

活性炭フィルターを内蔵し、残留塩素を確実に吸着。赤さびや臭気の除去も行ってくれる高機能フィルターとなっています。

シャワーヘッドにはカルシウム、マグネシウム、セラミックがミックスされている「イオンボールMIX(セラミックボールカートリッジ)」が内蔵されています。これにより弱アルカリイオン水となり、遠赤外線効果も。
さらにミリアンダーバブルを発生させ、洗浄力をアップしてくれます。

活性炭フィルターのろ過能力は高く、40,000リットル!
ただ、セラミックボールカートリッジも交換が必要で、こちらは4か月ごとの交換となります。どちらもランニングコストは安いのですが、2倍の手間がかかります。

節水50%で低水圧のところでもOKなのは嬉しいポイントです。

スペック
塩素除去力
ろ材タイプ/
交換方法等
ヤシガラ活性炭(グリップに内蔵)
→シャワー上部を回して外し、グリップ部のフィルターを入れ換える
セラミックボールカートリッジ(シャワーヘッドに内蔵)
→シャワー板を回して外し、カセットを入れ替える
ろ過能力/
総ろ過水量
<活性炭フィルター>
交換目安:1年(1日50リットル使用時)
総ろ過水量/40,000リットル
<セラミックボールカートリッジ>
交換目安:4か月
ろ材価格 活性炭フィルター(CISWH-XF02) 3,000円
セラミックボールカートリッジ(CISWH-XF03) 2,500円
(1か月4人家族で12,000リットル使用したとして979円)
原水・浄水切替 なし
重さ・使い勝手 140g/細めのグリップで握りやすい
その他の機能 節水50%、増圧、イオンボール、ミリアンダーバブル
付属品など アダプター3種、活性炭フィルター1個、セラミックボールカートリッジ1個
取付条件など ・G1/2規格
・メーカー保証1年(正規店購入は2年延長)
多機能シャワーヘッド きれいとの評判・口コミ

お気に入りです
見た目もよく、水量も半分なのに水圧も全く問題なく、塩素除去もできて毎日気持ちよく使えてます♪少し値段は張りますが、ほかのフィルター付きシャワーヘッドに比べてフィルターの交換頻度が1年と長持ちする点でもオススメです。

引用元:Amazonレビュー

【価格重視】本体価格がお手頃!おすすめ浄水シャワー3選

まずはどれくらい水質が変わるのか体験してみたいという場合は本体価格が安く、初期コストがかかりにくいものがいいですよね。そこで、塩素除去力はしっかりあって、本体価格がお手頃なおすすめ3選です。

東レ トレビーノ トレシャワー

東レトレビーノ トレシャワー RS52

東レ

トレビーノ トレシャワー RS52

参考価格3,920円~(2020/08/26時点)

メーカー名/商品名:東レ トレビーノ トレシャワー
型番:RS52 カラー展開:ブルーグリーンBG、ウォームグレーWG、ライトピンクLP

塩素除去力にも優れ、使い勝手も良く、本体価格もランニングコストもお手頃!という優れモノ商品がこちらです。さすが東レのトレビーノといった感じです。
さらに原水・浄水の切り替え機能もあり、原水での使用時は節水30%も実現。
シャワー穴を小さくしているので、肌当たりもとても優しいシャワーです。
ただ増圧タイプではないので、水圧が低い家庭には不向きかも知れません。

メーカー表示は塩素除去率50%ということですが、使い始めは実質100%に近い高い除去率があることが確認されています。

なお、カートリッジ交換目安は5か月とのことですが、総ろ過水量が12,000Lなので、4人家族の場合は1か月ほどになります。交換方法も簡単、回して外して入れ換えるだけです。

スペック
塩素除去力 50%
「日本アトピー協会推薦品」、「AskDoctors医師の確認済み商品」
ろ材タイプ/
交換方法等
活性炭フィルター(グリップに内蔵)
シャワー上部を回して外し、グリップ部のカートリッジを入れ換える
ろ過能力/
総ろ過水量
交換目安:5か月(1日80リットル使用時)
総ろ過水量/12,000リットル
ろ過流量/1分で8リットル
ろ材価格 カートリッジ(RSC51) 1,422円
(1か月4人家族で12,000リットル使用したとして1422円)
原水・浄水切替 あり
重さ・使い勝手 372g/コンパクトな持ちやすいグリップで使い勝手〇
その他の機能 シルキータッチ水流/節水30%(原水時)
付属品など 初期搭載カートリッジ、アダプター3種
取付条件など ・G1/2規格
・電気温水器などの貯湯式給湯器やバランス釜は使用不可
東レ トレビーノ トレシャワーの評判・口コミ

長年の肌荒れが解消しました
アトピー体質で、一人暮らしを始めた頃からずっと肌荒れに悩んでました。
最近長期で実家に帰った際に、私と息子の肌荒れが一時的に良くなり、もしかして…と調べたところ塩素が原因かも?
そこでシャワーヘッドを替え、お風呂はビタミンCを入れることに。
なんと、見事に肌荒れが解決。

引用元:Amazonレビュー

SANEI 浄水シャワー

三栄水栓 SANEI浄水シャワー PS7963-80XAB-MW2

三栄水栓 SANEI

浄水シャワー PS7963-80XAB-MW2

参考価格2,618円~(2020/08/26時点)

メーカー名/商品名:三栄水栓 サンエイ 浄水シャワー
型番:PS7963-80XAB-MW2

本体価格がお手頃な上にカートリッジが2本もついているので、お試しで使ってみたいという人におすすめです。日本アトピー協会推薦品なので塩素除去力としても問題ありません。

さらに節水45%も嬉しいポイントですね。水流もやさしく、本体自体も軽いので、お子さまにもおすすめです。
カートリッジの交換もグリップ部分に入っているカートリッジを入れ替えるので、とても簡単です。ただ、カートリッジ1つあたりのろ過能力が少ないので、家族が多いと交換頻度が高くなります。

スペック
塩素除去力 高い塩素除去力
「日本アトピー協会推薦品」
ろ材タイプ/
交換方法等
亜硫酸カルシウム(グリップに内蔵)
シャワー上部を回して外し、グリップ部のカートリッジを入れ換える
ろ過能力/
総ろ過水量
交換目安:2か月(1日80リットル使用時)
総ろ過水量/4,000リットル
ろ材価格 PM7163-1B(1本入り) 787円
PM7163-3BS(3本入り) 1,735円

(1か月4人家族で12,000リットル使用したとして1,735円)
原水・浄水切替 なし
重さ・使い勝手 150gと軽量/丸くて大きめなヘッド
その他の機能 節水45%
付属品など 浄水カートリッジ2本付き、アダプター3種
取付条件など ・G1/2規格
・ほぼ全ての水栓に取付OK(バランス釜、逆止弁なしも含む)
・リンナイ、ミズタニ、ノーリツ、大阪ガスの一部製品は別売りのアダプターが必要
SANEI 浄水シャワーの評判・口コミ

髪の毛ツルツル
なーんか、髪の毛がきしむなーって悩んでたら原因は引っ越したばかりのアパートの水でした。半信半疑でしたがこのヘッドに変えてからはツルツルの髪の毛が復活しました。

引用元:Amazonレビュー

タカギ キモチイイシャワピタMiz-e

タカギキモチイイシャワピタMiz-e JSB333

タカギ

キモチイイシャワピタMiz-e JSB333

参考価格2,618円~(2020/08/26時点)

メーカー名/タカギ キモチイイシャワピタ Miz-e
型番:JSB333

良質なシャワーヘッドを低価格で提供してくれるのがこのタカギの「キモチイイシャワー」シリーズです。キモチイイシャワーには、節水、増圧、止水スイッチなどの機能があるシャワーヘッドに「塩素除去カプセル(Miz-e)」を追加で取り付けることができるので、欲しい機能を欲しい分だけチョイスできるようになっています。

こちらの商品は手元に止水スイッチのあるシャワーヘッドに塩素除去カプセルがセットになったものです。
また新商品として原水・浄水切り替え機能付きも販売されています。(Web限定販売)

極細水流でやさしい浴び心地と節水もできるのが嬉しいポイントです。
カートリッジはやや高めです。

スペック
塩素除去力 残留塩素除去率50%以上
ろ材タイプ/
交換方法等
亜硫酸カルシウム(ヘッド部分にカプセル内蔵)
ヘッドのシャワー版を回して外し、カプセルを入れ換える
ろ過能力/
総ろ過水量
交換目安:2か月(1日64リットル使用時)
総ろ過水量/4,000リットル
ろ過流量/1分で8リットル
ろ材価格 JSC001 2個入り 2,678円

(1か月4人家族で12,000リットル使用したとして4,017円)
原水・浄水切替 なし
重さ・使い勝手 259g/手元止水スイッチが使いやすい
その他の機能 止水スイッチ、節水34%、極細水流
付属品など アダプター2種(K、M)、Oリング、塩素除去カプセル1個付き
取付条件など ・G1/2規格
タカギ キモチイイシャワピタMiz-eの評判・口コミ

カプセルをセットするのはとても簡単です
家族は、塩素(カルキ?)の匂いがしなくなった!と言っています

引用元:楽天レビュー

【ランニングコスト】安く使い続ける!おすすめ浄水シャワー3選

ずっと愛用していくためには、ランニングコストを抑え、無理なく使い続けられるものを選ぶことが大切ですよね。そこでランニングコストを重視したおすすめ3選です。
それぞれ家族4人分としての月額コストもまとめていますので参考にしてください。

水生活製作所(MIZSEI) 除塩素シャワー JOWER SILK

水生活製作所(MIZSEI)除塩素シャワー JOWER SILK JS214

水生活製作所(MIZSEI)

除塩素シャワー JOWER SILK JS214

参考価格5,230円~(2020/08/26時点)

メーカー名/商品名:MIZSEI 除塩素シャワー  ジョワーシルク
型番:JS214 カラー展開:ホワイトW、ピンクP、ブルーB、ライムG

0.4mmのシルクのような細い水流でやさしい肌当たりの浄水シャワーヘッドです。

有害物質を素早く吸着する繊維状活性炭と、より多くの有害物質を吸着するヤシガラ活性炭の2種類を使った活性炭フィルターを使用しています。残留塩素だけでなく、水のにおいや配管からの汚れもしっかり取り除いてくれます。

なんといってもフィルターが総ろ過水量72,000リットルと長寿命なため、ランニングコストがかからないのが魅力!フィルター交換は手間でもあるので、家族が多く、シャワーをたくさん使うご家庭には特におすすめです。

なおMIZSEIの同シリーズの商品と活性炭フィルターは同仕様となっています。

スペック
塩素除去力 ほぼ100%
「日本アトピー協会推薦品」
ろ材タイプ/
交換方法等
活性炭フィルター(繊維状活性炭+ヤシガラ活性炭、グリップに内蔵)
シャワー上部を回して外し、グリップ部のカートリッジを入れ換える
ろ過能力/
総ろ過水量
交換目安:1年(1日200リットル使用時)
総ろ過水量/72,000リットル
ろ過流量/1分で8リットル
ろ材価格 JS217-K 1個入り 3,564円
(1か月4人家族で12,000リットル使用したとして約580円)
原水・浄水切替 なし
重さ・使い勝手 280g/太めのグリップ、やや持ちにくい
その他の機能 節水20%
付属品など アダプター3種、カートリッジ1個付き
取付条件など ・G1/2規格
除塩素シャワー JOWER SILKの評判・口コミ

効果実感!髪と肌が健やかになりました!
髪の痛みと肌のガサガサを直したくて、脱塩素製品にこりはじめて、かれこれ数十年。最高の脱塩シャワーヘッドに出会えました!今まで使っていたものはなんだったのか…という感じです。
髪はサラサラツルツル、うねり気味のくせ毛持ちなんですが、おさまっています。また、足のすねのカサカサ粉吹もなくなりました。カートリッジもお安くてコスパいいと思います。海外のホテルのヘッドにも替えて使えました。せっかく綺麗にヘアカラーしても海外の水で、一気に脱色していましたが、全く無事でした!!

引用元:Amazonレビュー

水生活製作所(MIZSEI) 除塩素シャワー JOWER

水生活製作所(MIZSEI)除塩素シャワー JOWER JS217

水生活製作所(MIZSEI)

除塩素シャワー JOWER JS217

参考価格10,450円~(2020/08/26時点)

メーカー名/商品名:MIZSEI 除塩素シャワー  ジョワー
型番:JS217 カラー展開:ホワイトW、ピンクP、ブルーB、ライムG
*カラーによって価格差あり、参考はホワイト

先ほどのJOWER SILKをさらに多機能にしたのがこちらのJOWERです。
JOWER SILK同様に2種類の活性炭を使ったフィルターで残留塩素とニオイや汚れも取り除いてくれます。

さらに節水効果は30%、ヘッド部分に止水スイッチも付いています。
さらにさらに、原水と浄水の切り替えレバーもプラス。さらに寿命が長くなりますね。
そして、シャワーとマッサージの2種類の水流を切替えることもできます。
フィルターろ過能力は変わらず72,000リットルと圧倒的なコスパの良さです。
ただし、止水機能があるため、バランス釜等は取付不可です。ご注意ください。

なお交換用の活性炭フィルターにはJSK217-K(72,000L)とJSK214-K(40,000L)があり、どちらも使用できます。ろ過能力がアップした新版がJSK217-Kとなっています。

スペック
塩素除去力 ほぼ100%
「日本アトピー協会推薦品」
ろ材タイプ/
交換方法等
活性炭フィルター(繊維状活性炭+ヤシガラ活性炭、グリップに内蔵)
シャワー上部を回して外し、グリップ部のカートリッジを入れ換える
ろ過能力/
総ろ過水量
交換目安:1年(1日200リットル使用時)
総ろ過水量/72,000リットル
ろ過流量/1分で8リットル
ろ材価格 JS217-K 1個入り 3,564円
(1か月4人家族で12,000リットル使用したとして約580円)
原水・浄水切替 あり
重さ・使い勝手 350g/太めのグリップでやや重い
その他の機能 節水30%、止水機能、水流切替(マッサージ)
付属品など アダプター3種、カートリッジ1個付き、取扱説明書
取付条件など ・G1/2規格
・バランス釜、逆止弁なしの混合栓には取付不可
除塩素シャワー JOWERの評判・口コミ

最高!!!
アトピーで引っ越ししてから肌がボロボロになり、他社製品アトピー専用のシャワーヘッドを使用しましが、ケミカルに反応したのか、さっぱり良くならず、こちらの物は天然の物で本当に良いです!!今までで最高です。
あんなに赤ら顔でジュクジュクしてた肌も 1日であっという間に良くなり、以前のようにツルツルのお肌に戻れました!!本当に嬉しいです!!もっと早く出会いたかったです!

引用元:Amazonレビュー

東レ トレビーノ トレシャワー

東レトレビーノ トレシャワー RS52

東レ

トレビーノ トレシャワー RS52

参考価格3,920円~(2020/08/26時点)

メーカー名/商品名:東レ トレビーノ トレシャワー
型番:RS52 カラー展開:ブルーグリーンBG、ウォームグレーWG、ライトピンクLP

塩素除去力にも優れ、使い勝手も良く、本体価格もランニングコストもお手頃!という優れモノ商品がこちらです。さすが東レのトレビーノといった感じです。
さらに原水・浄水の切り替え機能もあり、原水での使用時は節水30%も実現。
シャワー穴を小さくしているので、肌当たりもとても優しいシャワーです。
ただ増圧タイプではないので、水圧が低い家庭には不向きかも知れません。

メーカー表示は塩素除去率50%ということですが、使い始めは実質100%に近い高い除去率があることが確認されています。

なお、カートリッジ交換目安は5か月とのことですが、総ろ過水量が12,000Lなので、4人家族の場合は1か月ほどになります。交換方法も簡単、回して外して入れ換えるだけです。

スペック
塩素除去力 50%
「日本アトピー協会推薦品」、「AskDoctors医師の確認済み商品」
ろ材タイプ/
交換方法等
活性炭フィルター(グリップに内蔵)
シャワー上部を回して外し、グリップ部のカートリッジを入れ換える
ろ過能力/
総ろ過水量
交換目安:5か月(1日80リットル使用時)
総ろ過水量/12,000リットル
ろ過流量/1分で8リットル
ろ材価格 カートリッジ(RSC51) 1,422円
(1か月4人家族で12,000リットル使用したとして1422円)
原水・浄水切替 あり
重さ・使い勝手 372g/コンパクトな持ちやすいグリップで使い勝手〇
その他の機能 シルキータッチ水流/節水30%(原水時)
付属品など 初期搭載カートリッジ、アダプター3種
取付条件など ・G1/2規格
・電気温水器などの貯湯式給湯器やバランス釜は使用不可
東レ トレビーノ トレシャワーの評判・口コミ

長年の肌荒れが解消しました
アトピー体質で、一人暮らしを始めた頃からずっと肌荒れに悩んでました。
最近長期で実家に帰った際に、私と息子の肌荒れが一時的に良くなり、もしかして…と調べたところ塩素が原因かも?
そこでシャワーヘッドを替え、お風呂はビタミンCを入れることに。
なんと、見事に肌荒れが解決。

引用元:Amazonレビュー

【除去力重視】しっかり塩素を除去!おすすめ浄水シャワー3選

とにかくきちんと塩素を除去できるものを!とお考えの方に。有名メーカーで安心、また塩素除去力は申し分のない、おすすめ3選です。

三菱レイヨン・クリンスイ 浄水シャワー クリンスイ

三菱レイヨン浄水シャワー クリンスイ SK106W

三菱レイヨン

浄水シャワー クリンスイ SK106W

参考価格4,890円~(2020/08/26時点)

メーカー名/商品名:三菱レイヨン 浄水シャワー クリンスイ
型番:SK106W

塩素除去力の高さと使い勝手の良さでは文句なしの商品がこちら。持ち手も細めで軽いので、誰にでも持ちやすく、シャワーヘッドがクリアなのでフィルターの汚れ具合がひと目でわかります。

塩素除去力も申し分なし。メーカーの50%というのはフィルター交換ギリギリまで使っても50%ということなので、使い始めはもっと高い除去率です。日本アトピー協会推薦品なので、安心できますね。

見た目のデザイン性はやや劣るものの、さすがは浄水器ブランドのクリンスイ、機能性としては信頼できる商品です。原水と浄水の切り替えが簡単にできるのも嬉しいポイントです。

スペック
塩素除去力 50%
「日本アトピー協会推薦品」
ろ材タイプ/
交換方法等
亜硫酸カルシウム(ヘッド部分に内蔵)
ヘッドキャップを回して外し、カプセルを入れ換える
ろ過能力/
総ろ過水量
交換目安:2か月(1日60リットル使用時)
総ろ過水量/4,000リットル
ろ過流量/1分で8リットル
ろ材価格 SKC205W 2個入り 1,542円
(1か月4人家族で12,000リットル使用したとして2,313円)
原水・浄水切替 あり
重さ・使い勝手 210g/水色の半透明シャワーキャップ、握りやすい
その他の機能
付属品など アダプター3種、カートリッジ2個付き
取付条件など ・G1/2規格
浄水シャワー クリンスイの評判・口コミ

塩素がきちんと除去されていることを確認したので(他の商品ですが浮遊塩素検査キットで簡易検査をして)、満足して安心して使っています。
特に良かったのは、軽いアトピーでちょっとピリッと感じていた部分がこの商品を使いだしてからピリッと感じなくなりました。
それから、掃除をしようと思い、浄水から切り替えて普通の水を出したときに塩素の匂いがかすかに感じたので、あっ!違う!と感じました。
髪質は今のところそこまで変わったかわかりませんが、続けていたらパサつきが少し改善したように感じてきました。

引用元:Amazonレビュー

LIXIL 塩素除去シャワーヘッド

LIXIL塩素除去シャワーヘッド BF-6E

LIXIL

塩素除去シャワーヘッド BF-6E

参考価格3,775円~(2020/08/27時点)

メーカー名/商品名:リクシル CC(塩素除去)シャワーヘッド
型番:BF-6E

塩素除去効果は抜群、高い塩素除去率があり、髪にも肌にも安心です。
シンプルな設計なので、カートリッジの交換も誰にでも簡単にでき、使い勝手も良い形状です。
ワンタッチで原水と浄水の切り替えができるのも◎。
シャワーヘッドが半透明なのでカートリッジの汚れ具合も目視できます。

デザイン的にはやや見劣りしますが、塩素除去を目的とした浄水シャワーヘッドとしては本体価格もお手頃でおすすめです。

スペック
塩素除去力 高い塩素除去率
ろ材タイプ/
交換方法等
亜硫酸カルシウム(ヘッド部分に内蔵)
ヘッドキャップを回して外し、カートリッジを入れ換える
ろ過能力/
総ろ過水量
交換目安:2か月(1日64リットル使用時)
総ろ過水量/4,000リットル
ろ過流量/1分で8リットル
ろ材価格 KS-6E 2個入り 2,463円
(1か月4人家族で12,000リットル使用したとして3,694円)
原水・浄水切替 あり
重さ・使い勝手 281g/水色の半透明シャワーキャップでシンプル
その他の機能
付属品など アダプター2種(K、M)、Oリング、カートリッジ1個付き
取付条件など ・G1/2規格
LIXIL 塩素除去シャワーヘッドの評判・口コミ

肌のカサカサ具合が緩和
乳児の肌が、保湿乳液も使っているのですが、冬場の乾燥が原因か?風呂あがりにカサカサ(乾燥性の乳児湿疹かも)し始めたので、その対策として購入しました。1週間ほど使ってみて、カサカサ具合が緩和したと思うので、これからも使いたいです。

引用元:Amazonレビュー

クリンスイ ウォータークチュール 浄水シャワー

クリンスイウォータークチュール 浄水シャワー WS301

クリンスイ

ウォータークチュール 浄水シャワー WS301

参考価格7,168円~(2020/08/27時点)

メーカー名/商品名:クリンスイ WATERCOUTURE 浄水シャワー
型番:WS301 カラー展開:ホワイトWT、ブラックBK

こちらの商品にはカートリッジが2種類あります。
亜硫酸カルシウムで残留塩素を除去してくれる「浄水カートリッジ」と、亜硫酸カルシウム+イオン交換樹脂で塩素だけでなく水道水中のカルシウムやマグネシウムを軽減し、水をより軟水に変化させる「軟水カートリッジ」です。軟水になることで泡立ちが良く、より髪や肌にやさしい水へと変えてくれます。

軟水カートリッジは何とも魅力的なのですが、カートリッジ寿命が早く、毎日交換が必要!そのため、ランニングコストがとてもかかることが難点。(1個約400円)メーカーも使い始めは連続して5日間、その後は2~3日に1回、これを使用して欲しいとのこと。

浄水カートリッジは他社の浄水シャワーヘッドと同じくらいのカートリッジ寿命です。(下記の商品スペックは浄水カートリッジを想定して記載しています)
デザインも高級感のある、洗練されたスタイリッシュなスタイルになっています。

スペック
塩素除去力 高い塩素除去率(50%)
「日本アトピー協会推薦品」
ろ材タイプ/
交換方法等
亜硫酸カルシウム(ヘッド部分に内蔵)
ヘッドキャップを30度回して外し、カートリッジを入れ換えるる
ろ過能力/
総ろ過水量
交換目安:1か月(1日96リットル使用時)
総ろ過水量/3,000リットル
ろ過流量/1分で8リットル
ろ材価格 浄水カートリッジ(WWS301) 3個入り 2,482円
(1か月4人家族で12,000リットル使用したとして3,309円)
原水・浄水切替 なし
重さ・使い勝手 212g/デザイン性が高くスタイリッシュ
その他の機能 止水スイッチ、節水効果(38%)
付属品など アダプター2種(K、M)、Oリング、浄水カートリッジ1個
取付条件など ・G1/2規格
・1年保証
クリンスイ ウォータークチュール 浄水シャワーの評判・口コミ

満足しかない!!
私のボロアパートのシャワーは出てくる水が太くいっぱい水を出さないと洗いにいくにうえにいっぱい水を出すと頭皮が痛くなります。購入した商品は塩素除去が目的の購入だったけれど、シャワーが柔らかくしかも少量の水でとても洗いやすいので良い意味で驚きです。塩素除去の効果も高いと思います。これからが髪質が良くなるのが楽しみです

引用元:Amazonレビュー

【原水利用可】原水の切り替え可能なおすすめ浄水シャワー3選

やはりカートリッジを無駄に消耗しないためには原水と浄水の切り替え機能が欲しいところ。お風呂掃除や洗濯や釣り具を洗うなど、原水で問題ないシャワーの使い方をたくさんする人におすすめの原水切替ありの3選です。

TOTO ビタCシャワー2

TOTOビタCシャワー2 THY718-2R

TOTO

ビタCシャワー2 THY718-2R

参考価格5,200円~(2020/08/27時点)

メーカー名/商品名:TOTO ビタCシャワー2
型番:THY718-2R

ビタミンCをろ材に使っている浄水シャワーヘッドです。
だんだん除去率が落ちるということはなく、常に塩素をほぼ100%除去し続けてくれるのがビタミンCの嬉しいところ。ただ、ビタミンCの溶解は早いため、ビタミンCタイプだと原水切替が必須と考えた方がいいでしょう。

持ち手がシースルーで中のカートリッジの状態がひと目でわかります。カートリッジの寿命はカートリッジ内部にある交換リングが沈めば交換、というわかりやすさも◎。交換自体もカートリッジごと取り換えるだけなので簡単です。
ビタミンCタイプの中ではカートリッジ寿命も長めです。ただ、その分カートリッジ本体の価格は他のビタミンCタイプに比べてやや高めです。

なお、カートリッジはこれの前モデル(THY718R、THY718-2)と共通仕様です。

スペック
塩素除去力 ほぼ100%
ろ材タイプ/
交換方法等
ビタミンC(持ち手部分に内蔵)
ヘッドを回して外し、持ち手の中のカートリッジを入れ換える
ろ過能力/
総ろ過水量
交換目安:3か月(1日60リットル使用時)
総ろ過水量/6,000リットル
ろ過流量/1分で8.5リットル
ろ材価格 THY719S 1本入り 1,239円
(1か月4人家族で12,000リットル使用したとして2,478円)
原水・浄水切替 あり
重さ・使い勝手 194g/黄色のシースルーでヘッドが小さめ、グリップはやや太め
その他の機能 節水15%
付属品など アダプター2種(M、K)、カートリッジ1本付き
取付条件など ・G1/2規格
TOTO ビタCシャワー2の評判・口コミ

とても良いです。詰め替えもできます。
透明で中が見えるのがとても良いです。水質に関しては、塩素くささがなくなりましたし、お湯がやわらかく感じます。冬場は肌が乾燥してカサカサしたり痒みが酷かったのですが、こちらのシャワーに切り替えてから気にならなくなりました。中の詰め替えカートリッジの蓋も手で回して開けられるので、ビタミンCが無くなりそうな頃に市販のビタミンC粉末を足して使っています。とても良いお買い物ができました。予備にもう一つ買っておきたいぐらい気に入っています。

引用元:楽天レビュー

ゼンケン ピュアストリーム3

ゼンケンピュアストリーム3 CF-12N 

ゼンケン

ピュアストリーム3 CF-12N 

参考価格6,138円~(2020/08/27時点)

メーカー名/商品名:ゼンケン ピュアストリーム3
型番:CF-12N

柄に付いた切替レバーで浄水と原水を簡単に切替えることができます。
原水時は30%、浄水時でも20%の節水効果があるのも嬉しいポイントです。

活性炭を使ったカートリッジで長寿命なので交換頻度が少なく済みます。
ただし交換カートリッジはやや高めです。
カートリッジはこれの前モデル(ピュアストリーム2)と共通仕様です。

スペック
塩素除去力
ろ材タイプ/
交換方法等
繊維状活性炭(持ち手部分に内蔵)
ヘッドキャップを回して外し、カプセルを入れ換える
ろ過能力/
総ろ過水量
交換目安:5か月(1日80リットル使用時)
総ろ過水量/12,000リットル
ろ材価格 C-CF-12 1本 2,970円
(1か月4人家族で12,000リットル使用したとして2,970円)
原水・浄水切替 あり
重さ・使い勝手 290g/ホワイトにブルーのヘッド、シンプルなフォルム
その他の機能 節水(原水時30%、浄水時20%)
付属品など アダプター2種(M、K)、カートリッジ1本付き
取付条件など ・G1/2規格
ゼンケン ピュアストリーム3の評判・口コミ

すごくよいです。乾燥毛で洗ったそばから絡まる髪質なのですが、すすぎ時に全く絡みません。あと、プールの塩素が原因で頬にひどい湿疹が出たのが、使用したらすぐにひきました。以前、他店でビタミンCを入れてくるくる回るタイプのヘッドを買ってがっかりした経験がありましたが、これは絶対にお勧めです。へたに高い化粧品を買うより、水を替えるのが美肌への近道かと思いました。

引用元:楽天レビュー

三菱レイヨン・クリンスイ 浄水シャワー クリンスイ

三菱レイヨン浄水シャワー クリンスイ SK106W

三菱レイヨン

浄水シャワー クリンスイ SK106W

参考価格4,890円~(2020/08/26時点)

メーカー名/商品名:三菱レイヨン 浄水シャワー クリンスイ
型番:SK106W

アトピー協会推薦品で安心の高い塩素除去率を誇り、かつワンタッチで簡単に浄水と原水を切り替えできます。
ランニングコストも低めなのも嬉しいですね。

シャワーを掃除や洗濯など、浴びる以外によく使う方で、家族が多い人におすすめです。

スペック
塩素除去力 50%
「日本アトピー協会推薦品」
ろ材タイプ/
交換方法等
亜硫酸カルシウム(ヘッド部分に内蔵)
ヘッドキャップを回して外し、カプセルを入れ換える
ろ過能力/
総ろ過水量
交換目安:2か月(1日60リットル使用時)
総ろ過水量/4,000リットル
ろ過流量/1分で8リットル
ろ材価格 SKC205W 2個入り 1,542円
(1か月4人家族で12,000リットル使用したとして2,313円)
原水・浄水切替 あり
重さ・使い勝手 210g/水色の半透明シャワーキャップ、握りやすい
その他の機能
付属品など アダプター3種、カートリッジ2個付き
取付条件など ・G1/2規格
浄水シャワー クリンスイの評判・口コミ

塩素がきちんと除去されていることを確認したので(他の商品ですが浮遊塩素検査キットで簡易検査をして)、満足して安心して使っています。
特に良かったのは、軽いアトピーでちょっとピリッと感じていた部分がこの商品を使いだしてからピリッと感じなくなりました。
それから、掃除をしようと思い、浄水から切り替えて普通の水を出したときに塩素の匂いがかすかに感じたので、あっ!違う!と感じました。
髪質は今のところそこまで変わったかわかりませんが、続けていたらパサつきが少し改善したように感じてきました。

引用元:Amazonレビュー

【節水重視】節水効果も期待できる、おすすめ浄水シャワー3選

浄水カートリッジでランニングコストがかかる分、節水で節約できればプラスマイナスゼロ。というわけで、節水にも一役買ってくれる節水機能付きの浄水シャワーヘッド、おすすめ3選です。

カクダイ 浄水ストップシャワーピュアラ

KAKUDAI(カクダイ)浄水ストップシャワーピュアラ 357-910-W 

KAKUDAI(カクダイ)

浄水ストップシャワーピュアラ 357-910-W 

参考価格4,024円~(2020/08/27時点)

メーカー名/商品名:KAKUDAI(カクダイ) 浄水ストップシャワーピュアラ(ホワイト)
型番:357-910-W

クリンスイと共同開発した酸化還元フィルターを採用した亜硫酸カルシウムカートリッジで、塩素除去に加えて髪や肌に優しい水質に変えてくれます。

カートリッジ寿命も長めなので、ランニングコストも抑えられます。
また節水効果も35%、手元に止水スイッチもあるため、節水も浄水も両方実現し、かつお財布にも優しい商品としておすすめです。

分解してお手入れできるのも◎。ただ少しヘッドが重めなのが難点です。
また止水機能付きはバランス釜は不可など、取付条件があるのでご注意ください。

スペック
塩素除去力 50%(交換時)
ろ材タイプ/
交換方法等
亜硫酸カルシウム(ヘッド部分に内蔵)
ヘッドキャップを回して外し、カプセルを入れ換える
ろ過能力/
総ろ過水量
交換目安:4か月(1日64リットル使用時)
総ろ過水量/8,000リットル
ろ材価格 357-991 1個 1,497円(希望小売価格3,300円)
(1か月4人家族で12,000リットル使用したとして2,245円)
原水・浄水切替 なし
重さ・使い勝手 440g/手元止水スイッチ、キレイなフォルム、ヘッドは重め
その他の機能 節水約35%、止水機能付き
付属品など アダプター2種(M、K)、カートリッジ1個付き
取付条件など ・G1/2規格
・バランス釜は取付不可
カクダイ 浄水ストップシャワーピュアラの評判・口コミ

シャワーが細かくて気持ちがいいです。子どもも私も乾燥肌なので、脱塩素のシャワーヘッドを探しててようやく購入できました。満足しています。

引用元:Amazonレビュー

SANEI 浄水シャワー

三栄水栓 SANEI浄水シャワー PS7963-80XAB-MW2

三栄水栓 SANEI

浄水シャワー PS7963-80XAB-MW2

参考価格2,618円~(2020/08/26時点)

メーカー名/商品名:三栄水栓 サンエイ 浄水シャワー
型番:PS7963-80XAB-MW2

本体価格が安く、買いやすい上に、節水45%!さらにカートリッジ2本付きという、とても家計に優しい商品です。ただカートリッジ寿命は短めです。
軽くて扱いやすく、日本アトピー協会推薦品なので塩素除去力としても問題ありません。

節水効果はありますが、手元の止水スイッチはありません。
止水機能がなければ、バランス釜や逆止弁なしの混合栓でも取付可能です。浄水かつ節水で止水機能なしタイプをお探しの方にはぴったりの商品です。

さらに節水45%も嬉しいポイントですね。水流もやさしく、本体自体も軽いので、お子さまにもおすすめです。

スペック
塩素除去力 高い塩素除去力
「日本アトピー協会推薦品」
ろ材タイプ/
交換方法等
亜硫酸カルシウム(グリップに内蔵)
シャワー上部を回して外し、グリップ部のカートリッジを入れ換える
ろ過能力/
総ろ過水量
交換目安:2か月(1日80リットル使用時)
総ろ過水量/4,000リットル
ろ材価格 PM7163-1B(1本入り) 787円
PM7163-3BS(3本入り) 1,735円

(1か月4人家族で12,000リットル使用したとして1,735円)
原水・浄水切替 なし
重さ・使い勝手 150gと軽量/丸くて大きめなヘッド
その他の機能 節水45%
付属品など 浄水カートリッジ2本付き、アダプター3種
取付条件など ・G1/2規格
・ほぼ全ての水栓に取付OK(バランス釜、逆止弁なしも含む)
・リンナイ、ミズタニ、ノーリツ、大阪ガスの一部製品は別売りのアダプターが必要
SANEI 浄水シャワーの評判・口コミ

飼い犬がアトピーで購入しました。
こちらは、幅広いタイプだったので決めました。水圧高いです。なので、早く洗い流せるので、これは節約になると思います。

引用元:Amazonレビュー

Arromic イオニックCシャワー

ArromicイオニックCシャワー ICS-24N

Arromic

イオニックCシャワー ICS-24N

参考価格5,470円~(2020/08/27時点)

メーカー名/商品名:アラミック イオニックCシャワー
型番:ICS-24N

トウモロコシからできた純度100%の安心な食品用ビタミンCの溶液をカートリッジに詰め替えるタイプの浄水シャワーヘッドです。ビタミンCの作用で塩素を完全に除去し、水をより軟水へと変えてくれることで、石鹸の泡立ちも良くなり、肌や髪にやさしいシャワーヘッドとなっています。

節水効果も50%!また増圧機能もあるため、水圧が低いご家庭でもおすすめできます。

総ろ過水量が27,000リットルと多いため、ランニングコストが低くて◎。交換時期もビタミンC濃度がひと目でわかるようになっているので、見落とすことがありません。
ただビタミンCの溶液を詰め替えるタイプで、交換する時は少し手間がかかるのが難点です。また1回でビタミンC溶液25gしかカートリッジに入らないので、詰め替え頻度は総ろ過水量6,750リットルごと必要になる点も注意。

スペック
塩素除去力 100%
ろ材タイプ/
交換方法等
食品用ピュアビタミンC(グリップに内蔵)
カートリッジ内のビタミンC(液体)を詰め替える
ろ過能力/
総ろ過水量
交換目安:2~4か月(1日100リットル使用時)
総ろ過水量/27,000リットル(1回あたり6,750リットル/25g)
ろ材価格 詰め替え用ビタミンCボトル100g入り(SSCV-A1AA) 2,203円
(1か月4人家族で12,000リットル使用したとして979円)
原水・浄水切替 なし
重さ・使い勝手 軽量150g、クリアなグリップ、破損しやすい
その他の機能 増圧機能、節水50%
付属品など ビタミンCボトル1本(100g)、アダプター3種
取付条件など ・G1/2規格
Arromic イオニックCシャワーの評判・口コミ

フケ、アトピーに
これ単体でフケやアトピーが治るといったものではないですが、逆にシャンプーだけ変更するよりもグンと効果がアップします。
かなり早い段階で効果が実感できる上に、シャンプーヘッドとしての性能も高くてよくある水量が落ちるものではなく、水量を落とさずビタミンCの持ちもよく使い勝手やコスパも良いです。

引用元:Amazonレビュー

浄水シャワーヘッドのレンタル

浄水シャワーヘッドを購入ではなく、レンタルするという選択肢もあります。
また、実際に自宅のシャワーに交換可能か、効果を実感できるのかなど、購入するには不安がある場合は、販売店などがお試しレンタルなどのシステムを行っている場合があります。
そうしたレンタルを試してみて、効果があると思えば購入するというのもひとつの手ですね。

ダスキン レンタル浄水シャワー

本体を購入することなくレンタルでランニングコスト(レンタル料・カートリッジ交換代)だけを支払うスタイルです。

初期費用が部材・取り付け費として1,100円。あとは4週間ごとにカートリッジを交換してくれて月々880円ということです。(4週間お試しキャンペーンもあり)

塩素除去力としては問題ないですが、ろ過能力が3,000リットルということなので、家族4人で4週間…大丈夫なのかなという感じです。交換頻度を上げるなどの別プランがあるのかは不明ですが、3,000リットル使用しても除去率は80%以上ということなので、他商品と比べるともう少しろ過水量に余裕があるのかも知れません。
あまりシャワーを使わない方にはカートリッジ交換のわずらわしさもなく、便利かも知れませんね。

スペック

塩素除去力 80%以上
「日本アトピー協会推薦品」
ろ材タイプ/
交換方法等
亜硫酸カルシウム(ヘッドに内蔵)
シャワー板を回して外し、カセットを入れ替える
ろ過能力/
総ろ過水量
交換目安:1か月(4週間)
総ろ過水量/3,000リットル
ろ過流量/1分で7.5リットル
ろ材価格 4週間レンタルで880円
原水・浄水切替 なし
重さ・使い勝手 コンパクトで持ち手は細め
その他の機能 節水40%、水流切替
付属品など
取付条件など ・バランス釜は不可
・シャワーホース一体型は不可

浄水シャワーヘッドとは?

浄水シャワーヘッドとは、水道水中に含まれる塩素やその他の有害物質を除去、または低減してくれる効果があるシャワーヘッドのことです。

浄水シャワーヘッドは何のために必要?

飲み水やお料理に使われる水は、キッチンの水を使いますよね。
最近では水道水に含まれるという残留塩素を気にして、キッチンに浄水器を取り付け、浄水を飲んだり、お料理に使う人が増えてきました。
それだけ、残留塩素の害が知れ渡ってきたということです。

それと同じ様に、お風呂場のシャワーも残留塩素が含まれている水道水が使われています。

残留塩素は飲むだけでなく、浴びることでも体にさまざまな害をもたらすと言われ、気にする人が増えてきています。
シャワーヘッドにも「浄水機能」を付けることで、塩素を除去した浄水でシャワーができるようにしたものが浄水シャワーヘッドです。

残留塩素がもたらす害とは?

水道水に含まれる塩素は、殺菌作用により水をきれいにするために使われています。
塩素を使うことで「大腸菌」や「コレラ菌」などの病原菌も殺菌できるため、飲める水道水にするためには必要な物質です。

しかし、こうした残留塩素は良いことだけではありません。
特に肌や髪には大きなダメージを与える要因にもなっているのです。

肌へのダメージ

塩素は殺菌力が強い反面、酸化力が強く、たんぱく質やビタミンCを破壊する作用があります。
そのため、肌を傷め、細菌から守る皮膚のバリア機能を低下させてしまいます。
その結果、肌への刺激がきつくなったり、乾燥しやすくなったりします。肌の保水力や保湿機能が落ちるためです。

さらに、バリア機能低下により、ダニやハウスダストなどの影響も受けやすくなり、肌荒れを起こしてしまいます。

肌(皮膚)には、自己再生力があるため、ダメージには個人差が出ます。
肌の自己再生が活発な人の場合は、あまり影響を受けません。

しかし、アトピー性皮膚炎やドライスキンなど、肌にトラブルを抱える人にとって、残留塩素の刺激は誘発や悪化原因のひとつとなります。
アトピー性皮膚炎の場合は、さまざまな原因があるため、残留塩素を除去したからと言って100%症状が改善するわけではありませんが、塩素も原因のひとつとなっている場合は浄水に換えることで改善効果が期待できるでしょう。

髪へのダメージ

髪の毛が傷みやすくなる

塩素のキツいプールに入ると髪の毛がキシキシ、パサパサになったりしますよね。
しょっちゅうプールに入っている人は髪の毛が茶色に脱色したりもします。

髪の毛はケラチンというたんぱく質でできています。そのため、塩素によって髪の表面を覆っているキューティクルがはがれ、髪の毛が傷みやすくなってしまいます。
髪には自己再生力がないため、傷んだら傷んだままとなります。

フケ、薄毛の原因にも…

また頭皮も皮膚なので、肌と同じようにダメージを受けます。
頭皮が塩素によって傷み、頭皮の表面にある角層がはがれやすくなります。これがフケの原因になります。

さらに、角層が傷むと髪の毛が薄くなる原因にもなると言われています。
フケやかゆみ、また薄毛の原因は塩素による頭皮のダメージが関係しているかもしれません。

シャンプー・トリートメントの効果も落とす可能性

髪の毛の傷みやフケ、かゆみ、薄毛などでお悩みの方は、シャンプーを換えてみたり、トリートメントを入念にしてみたりといろいろ試行錯誤していると思います。
しかし、せっかく良いシャンプー、良いトリートメントを使っても、それを洗い流す水に含まれている塩素が原因だとしたら、意味のないものになってしまいます。

髪や頭皮の悩みが、いろいろ試みていても改善しない場合は、シャワーの塩素除去も考えてみた方がいいでしょう。

塩素を吸い込むことによる体へのダメージも!?

水道水の塩素は、直接飲むときが一番気になると思います。

でも実は、直接水道水を飲むよりもシャワーやお風呂の方が体内に取り込まれる塩素量は多くなるというのです。
アメリカのピッツバーグ大学、ジュリアン・アンデルマン教授によると、なんと!15分シャワーを浴びると水道水を1リットル飲むのと同じだけの塩素量を体内に吸収するとという話も…。 

塩素は気化しやすい物質で、お風呂場でお湯を使うと、水道水に含まれる塩素は気化してガスとなり、それが狭いお風呂の中に充満している状態になるんだそうです。
塩素にはさまざまな病気の原因になるとの報告もあり、できる限り体内に取り込むのは避けた方が良さそうです…。

水道水にはどのくらいの塩素が含まれているのか

水道水には殺菌のため、日本の水道法によって家庭の蛇口から出る水に塩素含有量が0.1mg/L(0.1ppm)以上の濃度を保つようにと定められています。
「安全に飲める水道水を守るため」、病原菌の殺菌も含めた目的のためです。

実は、これは世界でも類を見ないほど高濃度の塩素含有量です。
しかも「0.1mg/L以上」という規定なので、それより多い分には制限がありません。
そのため、天気や天災で水の量が左右されることを想定し、どんな状況にあっても最低0.1mg/Lを切らないようにと、あらかじめ高い濃度で運用されています。川の水を利用することが多い日本では、水道水の塩素濃度はいつも一定ではないのです。また浄水場に近い地域では塩素濃度が高くなり、浄水場から離れた地域では低くなります。

全体的にどこの地域・市町村でも少なくとも0.3~0.5mg/Lとなっていて、特に東京や大阪などの大都市では、1.0mg/Lを超える数値のところもあるようです。
これは諸外国に比べて5~15倍も多い塩素含有量となっているのです。

ちなみに、水道水を飲んだ時に多くの人が「なんだかカルキ臭い」「水がまずい」と感じるのは0.4mg/L以上だそうです。それが1.0mg/Lとなると、どうなるのでしょう!?

浄水シャワーヘッドのメリットは?

飲み水については味やニオイが変わることもあり、水道水から浄水に切り替える家庭が随分と増えてきましたが、シャワーやお風呂の水については、あまり考えないという方が多い印象です。

しかし、残留塩素の害は前の項目で説明したとおり「飲み水」だけではなく、髪、肌など体への影響も指摘されています。
塩素を除去する「浄水シャワーヘッド」のメリットと、それにより期待できる効果をご紹介します。

浄水シャワーヘッドは簡単、お手軽に浄水にしてくれる

こうしたさまざまな害が指摘されている残留塩素を除去、低減してくれるのが浄水シャワーヘッドです。
その除去率は商品によって異なりますが、50%~ほぼ100%までカットしてくれます。

しかもシャワーヘッドの交換はとても簡単!シャワーヘッドをくるくると手で回して付け換えるだけでです。
それだけで、毎日のシャワーから塩素がなくなるのであれば、とても嬉しいですよね。

浄水シャワーヘッドには、ヘッド内部またはホースとヘッドのつなぎ目に塩素除去機能のあるフィルターやカートリッジが入っています。
これらを通水することで、簡単に塩素を除去してくれるのです。

お肌にやさしい水へ

浄水シャワーヘッドで塩素や有害物質を除去することで、肌への刺激が減り、お肌の潤いも変わることが期待できます。
ボディソープなどで表面の皮脂等を洗い落としたところに、たんぱく質を破壊する作用のある塩素を浴びていると、余計に肌はダメージを受けます。

浄水シャワーヘッドに取り換えることで、そうした塩素などからの刺激をやわらげ、肌本来が持つ保水力を低下させないため、お肌の改善が期待できそうです。

またアトピー性皮膚炎の緩和にも有効であるという研究結果も発表されています。
日本アトピー協会が、アトピー・アレルギーを持つ方にとって有益だと認定した商品には「日本アトピー協会推薦品」という認定マークが付けられています。塩素除去力がきちんと認められた商品ということになるので、これがあるからといって疾患の改善が保証されるわけではありませんが、購入時の目安とするには良いと思います。

髪や頭皮、育毛にもやさしい水へ

「塩素の影響で髪が傷む」ということはプールなどで経験している人も多いことでしょう。
塩素は髪の毛だけでなく、頭皮にもダメージを与えています。

浄水シャワーヘッドでシャワーの塩素を除去することで、毎日のシャンプーで受けるダメージは減ることは間違いありません。ギシギシしていた髪の毛も、徐々に改善が期待できるでしょう。
また、頭皮も塩素の刺激から解放されることで、乾燥がやわらぎ、フケやかゆみの改善につながります。

さらに毛根へのダメージも緩和されることで、薄毛の原因を防ぎ、育毛にも好影響があったという報告もあります。

塩素が髪や頭皮に与えているダメージは相当量あるため、塩素が除去されることで、それらのダメージから解放し、頭皮が持つ本来の機能を取り戻せることでしょう。
おおむね髪への改善効果は1週間ほどで実感できるということです。

浄水だけじゃない、嬉しい機能がいっぱい

最近のシャワーヘッドには実にいろいろな機能が搭載されています。

  • 節約に役立つ節水タイプのもの
  • 水圧を強くしてくれる増圧タイプのもの
  • マッサージやリラックス効果のあるもの
  • マイクロバブルなどで美容、美肌効果のあるもの

など、バスタイムをより快適に、有意義にしてくれる商品がたくさん出ています。

浄水シャワーヘッドにも、浄水以外の機能も搭載されているものがあります。
好みや用途に合わせて、浄水+αでより最適なシャワーヘッドを選んでくださいね。

塩素などの有害物質を除去する仕組みと種類

浄水シャワーヘッドは内部のカートリッジやフィルターなどの「ろ材」に水を通すことで浄水しています。

カートリッジやフィルターを定期的に交換し、浄水効果を維持します。そのため、交換時のランニングコストも考慮する必要があります。

それらの「ろ材」に使われている素材には大きく分けて3つあります。つまりカートリッジやフィルターの仕組みには3種類あるということです。
それぞれにメリット、デメリットなどの特徴があります。

「亜硫酸カルシウム」は塩素除去力が高いがカートリッジも高価

亜硫酸カルシウム食品の酸化防止剤などにも使われている物質で、家庭用浄水器などはこのタイプが多く使われています。

亜硫酸イオンを水に溶解しながら、残留塩素と反応し、人体に害のない硫酸カルシウムや塩化ナトリウムに分解され、塩素を除去してくれます。

亜硫酸カルシウムはその反応速度が速いため、一気にたくさんのお湯を出しても除去率が下がらないというメリットがあります。
亜硫酸カルシウムは塩素除去力が高く、効果が安定しているため、これを採用している浄水シャワーヘッドは高評価の塩素除去力があると考えていいでしょう。

ただし、交換するカートリッジ自体のお値段が少し高い傾向があります。
また使っているうちに徐々に塩素除去力は下がっていきます。

「活性炭」はランニングコストがかかりにくい

ヤシガラや石炭などを高温で蒸して作られるのが活性炭です。

その形状によって粉末活性炭、粒状活性炭、繊維状活性炭、ブロック状活性炭などがあります。
セラミックボールも活性炭の仲間です。
冷蔵庫やクローゼットなどの脱臭剤、浄化剤などでもよく活性炭が使われていますよね。

活性炭の表面には多数の凹凸や微細孔があり、塩素をはじめとした有機物質を吸着してくれます。
浄水場での浄水処理にもおおむね活性炭が使われおり、塩素除去というより、水質そのものを改善するイメージですね。

水にも溶けないため、カートリッジの寿命が長く、ランニングコストがあまりかからないのが特徴です。
ただし反応率はあまり早くなく、大量の水を一気に流すと除去率が落ちるデメリットがあります。

こちらの「活性炭」タイプも使い続けるうちに塩素除去率は徐々に落ちていきます。

塩素除去力としては、亜硫酸カルシウムの次に有効です。
しかし商品のカートリッジの質によってばらつきがあるので、一概に言えない部分があります。
また水圧が若干下がる場合があります。

「ビタミンC」はカートリッジの交換頻度が高いがお値段は安め

ビタミンC」みなさんご存知の通り、食品添加物としてジュースなどの飲料水に使われたり、酸化防止剤として使われたりしています。
このビタミンCにも塩素除去の効果があり、水に溶けて素早く残留塩素と反応し、塩素を除去します。

浄水シャワーヘッドのカートリッジとしては、溶液や粉末、タブレット状など、さまざまなタイプがあります。
粉末や溶液を補充するタイプやカートリッジごと交換するタイプがあります。

水を通すことでほぼ100%に近く塩素を除去してくれますが、商品の構造や品質によってばらつきもあります。

また、溶解が早いので通水量が多いとカートリッジの交換も早くなる傾向がありますが、カートリッジ自体のお値段は安価なものが多いです。

ビタミンCは溶剤がある限りは塩素除去力が落ちません。
しかし溶剤が溶けてなくなったら塩素除去力は一気にゼロになるので、交換を忘れずに行う必要があります。

もう1点、特徴として、ビタミンCは水の硬度を下げ、軟水に変化させてくれます。
日本はもともと軟水ですが、より硬度が下がることで、石鹸の泡立ちが良くなったり、肌当たりが良くなったりする効果があります。

カートリッジのランニングコストも重要!

浄水シャワーヘッドには、塩素や有害物質を除去するためのカートリッジやフィルターが内蔵されています。
カートリッジ、フィルターを定期的に交換しなければならないということは、それだけランニングコストがかかるということになります。
商品購入時にはこうしたカートリッジにかかるランニングコストも視野に入れて選ばなければなりません。
シャワーヘッド本体は安価で手に入っても、その後のカートリッジ交換時に費用がかかるようでは困りますよね。

ろ材によるランニングコストの差は?

活性炭フィルタータイプのものは、カートリッジの寿命が長く、カートリッジ自体も比較的お安く販売されていることが多いため、最もランニングコストがかかりません。
寿命は長ければ1年くらい交換不要です。
ただし、使ううちに徐々に塩素除去力は落ちていくため、忘れずに交換しましょう。

ビタミンCタイプは、溶液や粉末、タブレットなどを溶解して使うので、カートリッジの寿命は最も短く、1~2か月程度。
交換頻度が高い代わりにカートリッジ自体は安価なことが多いです。

ビタミンCは溶剤がある限り、塩素除去力は落ちませんが、溶剤が溶けてなくなった瞬間、一気に0%となるため、早め早めの交換が必要です。
そういった意味では、わざわざカートリッジ内部を開けなくても、外から見ただけでどれくらい溶剤が残っているかすぐわかる商品の方が交換時がひと目でわかっていいですね。

亜硫酸カルシウムも溶剤を溶かしながら使うタイプですが、カートリッジ寿命は2~4か月ほど。活性炭とビタミンCのちょうど中間となります。
塩素除去力が高く、それなりにカートリッジの寿命もあって良いのですが、カートリッジ自体の価格が他に比べると高めになっているものが多いでしょう。
また、亜硫酸カルシウムも徐々に塩素除去力が落ちていくので気を付けてください。

「カートリッジ交換不要」の浄水シャワーヘッドは塩素除去率が低い!?

最近「カートリッジ交換不要」としたシャワーヘッドもあります。ランニングコストがかからないのはとても魅力的ですよね。
ですが、事前に商品説明をよく確認するようにしてください。

浄水シャワーヘッドとうたっていても、カルキ臭を防いだり、水質改善などの効果があっても、「塩素除去」ではない場合があります。
塩素除去効果があるとしていても、10~20%ととても低い場合がほとんどです。

塩素除去を第一の目的とした商品であれば、現在のところ、その仕組み上、カートリッジは消耗品として交換が必須となることが一般的です。

ランニングコストは「実質コスト」を割り出そう

塩素を除去するためのカートリッジは定期的に交換する必要がありその度に購入する必要があります。
使い続ける場合のランニングコスト(カートリッジのコスト)を考える時のポイントは3つです。

  1. カートリッジ自体の価格
  2. 総ろ過水量(総ろ過能力)…1つのカートリッジで水を何リットルろ過できるか
  3. 月当たりのランニングコスト

メーカーから「カートリッジ交換目安:3か月」など表示されていますが、これには前提として「1か月に何リットルのシャワーを使ったとして」という使用量の条件があります。
浄水のカートリッジは「時間」ではなく「通水量」で品質が低下していくからです。
そしてこの「1か月に何リットル」という前提条件はメーカー一律ではありません。

例えば、
商品Aは「交換目安5か月:1日100リットルとして」であれば、総ろ過水量は「100リットル×30日×5か月=15,000リットル」です。
商品Bは「交換目安2か月:1日1人120リットル×4人家族として」であれば、総ろ過水量は「120リットル×4人×30日×2か月=28,800リットル」です。

つまり、商品Aに比べて商品Bは2倍近く総ろ過水量が多いことになります。
そうした詳細を見ずに「交換目安5か月と2か月だと、商品Aの方が交換頻度が低い!」と勘違いしてしまうことになるので、注意してください。

だいたいシャワーだと1人1回10分で100~120リットルの水を使います。
これに家族の人数(1日にシャワーをする回数)をかけたもの×30日が1か月の総水量になります。

例)4人家族が1日1人1回10分シャワーを浴びる場合

1人100リットル×家族4人×30日=12,000リットル(1か月の総水量)

まず、ご自身のご家庭の1か月の総水量を割り出してください。そこから1つのカートリッジが実際に何か月で交換しなければならないのかを計算します。

例)上記の4人家族の場合

商品A…総ろ過水量が15,000リットルなので、実際は5週間で交換が必要
商品B…総ろ過水量が28,800リットルなので、実際は9週間半で交換が必要

ということになります。

これが「実質交換頻度」ですね。

カートリッジ本体の価格をこの「実質交換頻度」で割ると、1か月あたりのランニングコストがわかりますよね。

商品AもBもカートリッジの価格が2,000円だとすると、商品Aの場合は毎月1,600円かかり、商品Bの場合は毎月約800円ということになります。これが「1か月あたりの実質コスト」です。

ランニングコストを考える時、安易に「交換目安○か月」とカートリッジ単価だけで判断しないように気を付けてください。
家族数が多い人はもっと交換頻度は高くなります。

ランニングコストを抑える「浄水・原水の切替」

ランニングコストを抑えたいなら、「浄水」と「原水」の切替ができる浄水シャワーヘッドを選ぶといいでしょう。

例えば、お風呂掃除の時は原水でいいですよね。
むしろ塩素が入っている方が、除菌効果があるため、カビやぬめりの発生を抑えてくれて良いとも言われています。

カートリッジの寿命は「総ろ過水量」で決まります。
ですので「ろ過しない水」はカートリッジの寿命を早めません。

つまり、浄水の必要がない時は、ろ材を通さない「原水」のまま使えるように切替が付いているものは、無駄にカートリッジを消耗しないので、ランニングコストの軽減につながります。
特に溶解しやすいビタミンCタイプの場合は、原水・浄水の切り替えが欲しいところです。

掃除や洗濯など原水でよくシャワーを利用する人は原水・浄水切り替えのあるものを選ぶといいでしょう。

浄水シャワーヘッドの選び方

浄水シャワーヘッドを選ぶ時は、いろいろなチェックポイントがあります。
浄水機能自体のこと、またその他の機能について、用途や目的、お好みに合わせて最適な浄水シャワーヘッドを選んでくださいね。

  • 塩素除去力
  • ランニングコスト
  • カートリッジ取換時の手間
  • 使い勝手
  • デザイン性
  • 節水効果
  • 美容効果

なんと言っても塩素除去力は大事!

前にも触れたように、塩素除去力は亜硫酸カルシウムを用いているものであれば、ほぼ100%に近い除去率があります。きちんとしたメーカーのものであれば、安心して購入できます。

活性炭やビタミンCのものの場合、商品やろ材の質によって50~100%とばらつきがあります。海外製品やあまりに安価で信頼できなさそうなメーカーのものは避けた方が無難でしょう。
きちんとしたメーカーのものであれば、活性炭やビタミンCのろ材でも使い始めは100%に近い除去率があります。

なお、亜硫酸カルシウムと活性炭は徐々に塩素除去力が落ちるのですが、「交換目安」とされるのはどちらも「塩素除去率が50%を下回るようになったら」です。
メーカー表示の「塩素除去率」に50%と記載されているものが多いのは、「ほぼ100%から徐々に落ちて行って交換するまで最低50%以上はある」ということになります。

除去率が半分になったら「交換」となるため、塩素除去効果を落としたくない人は、メーカー目安よりも早めに交換することをおすすめします。

ランニングコストは必ず考慮しましょう

先にも触れたように、カートリッジ交換にかかるランニングコストは考慮しなければならない大きなポイントです。
家計の負担にならない範囲でのコストを考えて選んでください。
商品によっては、月々1000円前後のものから、1万円近くかかるものもあります。

また定期的に購入し続けるものなので、購入時の手間やコストも考えておきましょう。
いつでも、ネットや近隣で簡単にすぐ購入できるならいいですが、取扱がなかったり、購入のたびに送料がかかったり、遠くの量販店まで買いに行かなければならなかったりすると、その分、お金も時間もロスしてしまいます。

カートリッジ取換時の手間も見逃せない

カートリッジやフィルターは定期的に交換しなければなりません。
その交換に手間がかかるようでは、面倒くさくなってしまいますよね。交換頻度が高ければなおさらです。

そこで、カートリッジの交換方法も購入前に確認しておきましょう。
シャワーヘッドとホースの間やグリップの部分にカートリッジがあるものは、それをくるくると回して付け替えるだけの場合が多く、交換の手間が少ないでしょう。
グリップの部分に入っているビタミンボールやセラミックボールを入れ替えるだけ、というものもお手軽です。

ヘッド内部にカートリッジが内蔵されているものは、ヘッドを回して外し、カートリッジやカプセルを入れ替えるタイプが多いです。

これも一見お手軽そうですが、ヘッドを分解する時に、中の散水版(シャワー板)やパッキンなども一緒に外れてしまうものだと、また組み立てて元に戻すのは意外と面倒です。
分解パーツが少なく、お手軽に入れ替えられるかどうか、よく確認してみてください。

また、よく見ると意外と手間がかかるものもあります。

例えば、粉末を水で溶かして専用の容器に入れなければならなかったり、カートリッジだけでなく中の不織布も一緒に交換しなければならなかったり、交換するろ材が2種類あったりする場合もあります。
カートリッジ本体代以外にも定期的に交換する必要があるものは、その分、余計にランニングコストもかかりますし、交換の手間も増えます。
そうした点もあわせて事前に確認しておきましょう。

使い勝手も重要!

毎日使用するものなので、使い勝手も大切です。
持ち手の柄の太さ、カーブの具合、滑り止めのグリップなどがあれば持ちやすいですね。

また、シャワーヘッドの重さも使用感に影響します。特に浄水シャワーヘッドはカートリッジがあり、重くなる傾向があります。
水圧が加わるとさらに重く感じますし、あまり重いものは疲れます。子どもやお年寄りにはわずらわしいと感じるでしょう。

本体重量が150g前後だと、かなり軽い方です。300gを超えてくると、水圧が加わると重いと感じるでしょう。

やっぱりデザインも無視できない!

やはりデザインは大事です。
シャワーヘッドひとつで、バスルームの雰囲気もぐっと変わりますよね。

浄水シャワーヘッドは機能面が優先され、あまりおしゃれとは言えないものが多いのですが、最近ではデザイン性にも優れた商品も出ています。
ご自宅のバスルームに合わせてお好みのデザインで選んでください。

なお、海外製品は特におしゃれなものが多いので、目を惹きますが、メーカー規格が合わない場合もあるので気を付けてください。デザインだけでなく、取り付け可能かなども合わせてチェックしてから購入するようにしてくださいね。

節約できるとさらに嬉しい!節水機能

最近では、節水効果のあるシャワーヘッドもたくさん出ています。
20~50%ほど節水できるとした浄水シャワーヘッドもあります。節水は水道代やガス代の節約にもつながるため、ランニングコストを相殺してくれるかも知れません。

また、増圧機能で水圧が低いところでも水圧を上げてくれるものもあります。
また手元で水のON・OFFができる止水スイッチが付いたものも便利です。

浄水だけでなく、節水や増圧もとお考えなら、そうした機能もある浄水・節水シャワーヘッドを選ぶといいでしょう。

「節水シャワーヘッド」については以下の記事で詳しく解説しています。

お肌すべすべ美容効果も!

シャワーヘッドの中には、シャワーの粒子を細かくし、マイクロバブルなどで美肌効果がある機能をもつ優れモノもあります。
毎日のシャワータイムで塩素も除去し、さらに全身美肌効果が得られるなら、そんなに嬉しいことはありませんよね!

浄水で水をキレイにするだけでなく、そうした美容効果が期待できる機能も兼ね添えたシャワーヘッドも登場しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

失敗しない!浄水シャワーヘッドを選ぶときの注意点

せっかく購入したシャワーヘッドが使い物にならない!ということにならないため、失敗しないための注意点をまとめました。
購入される前に、ぜひ参考にしてください。

カートリッジはいつでもすぐに手に入るか?

定期的に購入し続けなければならないカートリッジ。
これが、いつでも、簡単に手に入るかどうかは非常に重要です。

  • 商品自体が廃盤になってカートリッジも販売中止になってしまった
  • いつも売り切れでなかなか購入できない
  • 遠くの限定された店舗でしか購入できない
  • 配送に時間がかかり、購入してもすぐ手元に届かない
  • 送料や手数料がその都度かかる

などのトラブルがあります。
せっかく長く愛用するつもりで浄水シャワーヘッドを購入しても、カートリッジの交換ができなくなれば、ただのシャワーヘッドになってしまいます。

こうしたトラブルを回避するためには、

  • 安心できるメーカーのものを選ぶ
  • ネット上の複数の店舗で取り扱いのあるものを選ぶ
  • 旧バージョンではなく新バージョンのものを選ぶ
  • 新商品が出てもカートリッジの規格が変わっていないメーカーのものを選ぶ
  • 国内の販売店で購入できるものを選ぶ

など、安定して製造されていて、手軽に購入できるものを選ぶようにしましょう。

また、メーカー直販のオンラインショップなどでは、カートリッジの定期購入ができる場合があります。
これだと買い忘れ防止にもなり、少しお得に購入できたりもするので便利です。

「止水機能」があるものは取付できない可能性も…

節水効果を求めて、止水機能(一時止水ボタン)があるものを選びたい人も多いでしょう。

しかし、止水機能付きのシャワーヘッドは取付不可の場合があるので注意が必要です。
以下の3つに当てはまる場合は、止水機能付きシャワーヘッドは破損や故障、また火傷の原因にもなるため、避けてください。

バランス釜の場合

古い集合住宅などにある「バランス釜」は止水機能付きは取付不可です。
浴槽の横に箱型の給湯器のようなものがついているタイプです。
また、バランス釜はもともと水圧が低いものが多く、水圧が低い理由も他とは異なるため、増圧タイプのものでも水圧が変わらない可能性があります。ご注意ください。

ツーバルブ混合栓で逆止弁がない場合

「ツーバルブ混合栓で逆止弁がない場合」も止水機能付きは取付不可です。
ツーバルブ混合栓(ツーハンドル混合栓)というのは、お湯と水の2つの蛇口があり、それぞれをひねってお湯の温度と出る水の量を調節できるタイプです。シャワーとカランで切替がついているものが多いです。
このツーバルブ混合栓でかつ、逆止弁のないタイプは、止水機能付きシャワーヘッドを取り付けると最悪の場合、給湯器自体が故障してしまう原因となります。

逆止弁がついているかどうか、見分け方は簡単です。
シャワーとカランを切り替えるレバーの真ん中に「止」があるかどうかです。シャワーもカランも出ない「ストップ(止水)」の位置があれば、それは逆止弁がついているということになります。それがなければ、逆止弁はないと思ってください。

逆止弁のない混合栓の場合は、止水機能付きのシャワーヘッドは諦めた方がいいでしょう。
しかし、メーカーによっては「逆止弁アダプター」を使うことで取付可能になる場合があります。注意書き等に記載があるので確認してみてください。

それもなく、それでもどうしても…という場合は、逆止弁を自分で買って付け替えることはできます。ホームセンターなどで2000円前後で売られています。

デッキ型ツーバルブ混合栓の場合

上記のツーバルブ混合栓で、シャワーとカランの切替レバーもなく、お湯と水にわかれた水道管が見えていないものは「デッキ型ツーバルブ(2ハンドル)混合栓」といいます。
このタイプも逆止弁がなく、かつ逆止弁を取り付けることもできないため、止水機能のシャワーヘッドは取付不可となります。

賃貸住宅での思わぬトラブル、一体型にも注意

賃貸住宅でもシャワーヘッドの交換は可能です。
しかし退室時に購入したシャワーヘッドを持っていくことや、元に戻せと言われた時のために、外した元のシャワーヘッドはきちんと保管しておくのが無難です。
事前に管理会社や大家さんに連絡しておくとトラブルにならずに安心です。

また賃貸住宅の場合、シャワーヘッドとホースが一体型になっているものが多いです。
一体型のものはシャワーヘッドだけを外せないので、ホースごと交換しなければなりません。その場合も取り外したシャワーヘッド&ホースは保管しておきましょう。

浄水シャワーヘッドを使う時の注意点

シャワーの水は飲まないで!

浄水シャワーヘッドを通した水は「浄水」ですが、飲料用の浄水器と違い、飲むように作られているものではありません。
飲用の浄水器は水道水に含まれる残留塩素以外にも、有機物や重金属なども除去できるようになっていますが、浄水シャワーヘッドはあくまでも浴室シャワー用で飲用を目的としていないため、基本的には残留塩素のみの除去となっています。

口や目に入る分には問題ないですが、いくら浄水であっても、シャワーヘッドの水を飲水として使用するのはやめましょう。

浴槽にシャワーヘッドを浸けたままにしない

せっかくなので浴槽に張るお湯も浄水にしたいと、浄水シャワーヘッドでお湯張りをする人もいるでしょう。

それ自体は問題ないのですが、シャワーヘッドを浴槽に浸けたままお湯張りをすると、水道水圧のバランスを崩し、浴槽内の温水を水道管などに逆流させ、湯沸し器などの故障につながる場合があります。
またシャワーヘッドに空気穴のようなものが空いているタイプは、シャワーヘッド自体にお湯が逆流し、故障の原因となります。

シャワーヘッドでお湯張りをする場合は、ヘッド部分が浴槽内に浸からないようにしましょう。

浄水シャワーヘッドの水を放置しない

残留塩素が除去された水は、殺菌力がなくなります。
そのため、雑菌が繁殖しやすくなっていますので、浄水を長時間放置することで雑菌まみれの水になってしまっている可能性があるので気を付けましょう。
洗面器などに浄水シャワーヘッドからの水がたまった状態にならないよう、最後にきちんと水を流してください。

また浄水シャワーヘッドでお湯張りした場合は、長時間放置せず、できるだけ早く流しましょう。翌日も同じお湯に入ることはできません。

長期間使用しないときは捨て水を!

シャワーヘッド内に水が残っている場合、最初の水は洗面器1杯分くらい捨て水をしましょう。雑菌が繁殖している可能性があります。

また、旅行などで長期間使用しない場合は、カートリッジを取り外し、ホース内の水を抜いておくのがおすすめです。もしくは、1分くらいは捨て水をして、中にたまっている水を全部流しきってから使用するようにしましょう。
また1か月以上、シャワーを使用しなかった場合は、交換時期に関係なく、カートリッジを取り換えることをおすすめします。

使用するお湯の温度にも注意

ろ材の種類にもよりますが、熱すぎるお湯は良くありません。と言ってもシャワーなので、そう熱いお湯を使うことはないと思いますが、45度くらいまでが適切です。
亜硫酸カルシウムは低温(水)でも化学反応しないため、40度くらいが最適です。
亜硫酸カルシウムのカートリッジの場合は、お湯ではなく水を使えば浄水にはならず、カートリッジをあまり消耗しません。

浄水シャワーヘッドの取り付け方

シャワーヘッドの取り付けはとても簡単です。特別な工具もいりません。
ねじ式なので、くるくると手で回すと外れます。同じように新しいシャワーヘッドをくるくる回して付けるだけです。

ただし、シャワーホースと違うメーカーのシャワーヘッドを取り付ける場合、直径やねじの溝の幅などが違う場合があります。
その場合は、シャワーヘッドとホースの間のジョイント部分にアダプターを使います。

だいたいのシャワーヘッドには、どのメーカーのシャワーホースにも取り付けできるように、ジョイント用のアダプターが何種類か同梱されています。購入時にセット内容を確認しておきましょう。

国内メーカーのものであれば、まず何を選んでも大丈夫でしょう。ただし、海外製の場合、規格が違って取り付けできない場合があるので注意してください。

今使っている「シャワーホースのメーカー」を確認

今お使いのシャワーヘッド・ホースのメーカーを確認してみてください。ヘッドはだいたい持ち手のあたり、ホースは水栓の根元や裏辺りにメーカー名や型番が書いてあります。
シャワーヘッドを今まで変えたことがなければ、ヘッドとホースのメーカーはだいたい同じでしょう。

シャワーヘッドを交換する時に大切なのは、ヘッドとホースの「ねじ山のサイズが合うかどうか」です。もちろん同じメーカーに交換するのであれば、ねじ山のサイズも同じなので問題ありません。でも違うメーカーに交換する場合はアダプターが必要になる場合があります。

メーカー別・ねじ山の違いと型番

型番:G1/2(世界標準)

TOTO
INAX/LIXIL
KAKUDAI
SANEI
YUKO
TBC
GROHE
BubSpa

型番:W23山14(略記:M)

MYM 

型番:W22×2(略記:K)

KVK

型番:W22×1.5(略記:G)

ガスター
リンナイ一部
東京ガス

型番:M23×1.5(略記:R)

リンナイ一部
ノーリツ

最も多いのが「G1/2」のねじ山です。この規格のメーカーのものであれば、違うメーカーでもそのまま交換可能です。
ホースと新しいシャワーヘッドが違う型番のねじ山の場合、アダプターが必要になります。M、K、Gの3つはシャワーヘッドの付属品として付いていることが多いでしょう。アダプターさえあれば、違うメーカー、違うねじ山でも付け替えることができます。
もし適切なアダプターが付属していない場合は別途買う必要があるので注意しましょう。

取り付けはできても水漏れがする場合

ねじ込みはできても、ジョイント部分からポタポタと水が漏れる場合があります。
まずは他のアダプターも試してみて、一番しっかり入るものを選んでください。アダプターも微妙な差なので、間違っていても取り付けができる場合があるのです。

それでも水漏れする場合があります。
そんな時は、止水用シールテープをぐるぐる巻いたり、シャワーホース用のパッキンやOリングを使用するといいでしょう。
別途購入しなければいけませんが、せっかく節水しようとシャワーヘッドを購入したのに、水漏れしてては意味がありません。
どちらもお安く手に入るので検討してみてください。

シャワーヘッドがなかなか外れない場合

シャワーヘッドが外れない原因は、パッキンなどのゴムが劣化していたり、くっついていたり、カルシウムが固まってしまっていたり…。
でも、基本的にはビンのフタが開かないのと同じなので、ゴム手袋や滑り止めのついた軍手で回してみるとか、力のある男性にやってもらうなど、力技の方法になります。
家に潤滑油(CRCなど)があれば、ねじ部分にかけて、少し時間を置いてから回してみてください。意外とスムーズに回ることがあります。

壊れない程度に力いっぱいやってみてもダメな場合は、シャワーホースごと取り替えてしまうのもありです。シャワーホースも劣化するものなので、それなりに古いものならシャワーヘッドとセットで交換することも考えてみてください。
シャワーホースは水栓側からスパナを使って取り外せるので、こちらの方が簡単な場合もありますよ。

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